happypig~障害夫婦生活雑記~

障害者夫婦なんて、世の中にそうある組み合わせで脊髄損傷車椅子旦那の夫と突き抜けすぎてる妻、そこにぽっこり産まれてきたこどもの生活を描ていきたいと思います ☆

【2人目不妊治療】2016.12.22 喧嘩

 ●2016年の過去記事です

 

 

昨夜は何も意見を言わない旦那に痺れを切らし
整形に話を聞きに行く気はあるのかないのか尋ねました。


と言うかほぼ、喧嘩を吹っ掛けた感じでしょうか。




我が家、喧嘩らしい喧嘩を結婚して10年、ほとんどしたことがありません。
歳の差のせいか、旦那が私にブチキレることがほとんどありません。



昨日はさすがにカチンときたらしくキツイ言い方をされましたが
私も堪えてきたイライラが爆発し…と言っても私もガツンと何言か言って
その場を去るタイプなので、

結局、そのままくうたとお風呂に入り、お互い離れて冷静に考えました。




その後、オペをする方向ではあるけど

どうしていくのがいいか話しました。




そして、味方になってくれる約束をしてくれました。



で、改めてこの人が産まれた奇跡感を実感↓


以前の治療を振り返ったり。




産婦人科でドクターの言い様をそのまま伝えたら、旦那は絶句していましたあんぐりピスケ
面倒な患者は診たくないという言い方でしたから。


でも、旦那が私の味方になってくれるなんて
言われたの初めてだ。


いつも彼は、
「俺は知らない。自分で決めたんでしょやる気なしピスケ

というスタンスでしたから。




それでも味方を得れた安堵感より
不安が強くて?
いや、胃が痛くて?腫瘍も痛くて?

また寝れなかったぁぁぁショックなうさぎ




デスモイドの厄介さは治らないことだけじゃない。
本当の意味での厄介さは認知度が低すぎること
なのかもしれなーい大泣きうさぎ