【1人目不妊治療】2013.6.21 ET15 判定日
※2013年の1人目不妊治療の話です。
先日、魔のオオホルミンルテウムデポーを再び打ちました。
だけど前回ほどの痛みはなく
腫れも起こりませんでした。
前回のアレは何だったの??
今日は判定日受診です。
結果は陰性。
ET7とET13にフライングし、今朝基礎体温が下がったので
病院で動揺することはありませんでした。
予期できないことにはパニックになりやすい私ですが
予めわかっていることには異様なほど冷静です。
2回の採卵ー新鮮胚移植から見えてきたことは
・卵の質は悪くないが数が作れない
・受精個数が少ない
・活動精子が少なく、弱い
精子の問題は、受傷後17年経っていることや
生殖によくないといわれるTh12損傷だということ、
既に採取凍結されている精子を今さらどうしようもないって
納得できてるからいいんです。
あとは私と受精卵がたりない部分を補うしか道はないのですから。
で、誘発してるのに卵の数がどうにもこうにも少ないのは・・・
ということで次回はショート?なんて話になりました。
前回も今回も、結果が出ると彼のほうが辛そうです。
男の人も大変なようです。
基礎体温が下がった今日、
帰宅するとやっぱりリセットしました。
さよなら6分割胚くん。
君はいつ死んでしまったの?