【1人目不妊治療】2013.6.5 採卵入院①
※2013年の1人目不妊治療の時のことです
セトロタイド法がうまくいかなかったため
結局卵胞もあまり育てられないままの採卵です。
前日はゆっくり寝ようと思っていたのに、
急だったから、深夜までバタバタしていました。
どうせ採卵が終わったらずっと寝てるんですからいいんです。
朝、基礎体温が降下。
やばい。排卵だ・・・
ドキドキしながら電車とバスで病院に。
どちらも満員だったけど座れてラッキー!
お腹が苦しすぎて立ってるのキツくて。
前回車で行ったら駐車場代が一晩で4500円だったんです(∵`)
だから大人しく電車でね。
朝は排卵が気になりドキドキでしたが
満員電車に揺られたり、
病院についてから予約時間を過ぎてもなかなか呼ばれず1時間半待ちだったり、
IVF室前で知人に遭遇して気まず過ぎて爆笑で、
いつの間にか不安は吹き飛んでいました。
前回同様、分娩室で病衣に着替えて
下は裸で台に乗って待ち、
バイタルチェック後リストバンドをつけ
オキシメーターをつけ、
ルートをとったらラクテック開始。
ドクターがくるとすぐエコーと陰洗、
嫌いな膣洗浄もありまして、まだ排卵はしてなかった模様。
セルシンと何かが点滴に入ると
また腕がもげそうに痛く…
痛く…ないね( °_° )
やったー!!今回は痛くない!!
すぐに薬がまわり始め
延髄がじんわりぼんやりする。
担当ドクターは若くて
私と同じくらいの歳に見える。
あー、医者がタメとかの歳なんだな
って、ぼんやり考えてたら
「緊張してる?」とドクターに聞かれました。
採卵中に手技以外のことを話しかけてくるドクターもいるんだなー。
前回ほどではないもののやっぱり緊張しています。
採卵は今、自分の内臓に針が刺さっていることはわかるし
麻酔下でも痛い。
でもあほなことをたくさん考えてるうちに
「終わったよー」が聞こえました。
多分、時間は開始から10分程度なんだと思います。
ぼんやりしてるから、定かではないけれど。