happypig~障害夫婦生活雑記~

障害者夫婦なんて、世の中にそうある組み合わせで脊髄損傷車椅子旦那の夫と突き抜けすぎてる妻、そこにぽっこり産まれてきたこどもの生活を描ていきたいと思います ☆

【1人目不妊治療】2013.1.31 D28  ET10 腫れたおしり

 判定日までに13回、黄体支持の注射をしました。

 

産院でのこれまでの明細を見ると、プロゲストン50mg1Aと記載がありました。

今日までの注射はずっとプロゲストンだったようです。

 

今日はオオホルミンルテウムデポー125mg1Aと記載されていました。

産院の先生曰くプロゲストンは短期効果で、

オオホルミンの効果は2週間ほどだそうです。

 

ん?ちょっとまって。

じゃ毎日通わなくてもこれを2回ほど打てばいいのでは・・・なんて

思っちゃったじゃないか。

 

 

しかしこのオオホルミンルテウムデポーは相当痛かった!!

採卵翌日に打った注射より断然痛かった!!!

 

打っているときは痛くなかったんです。

「あら今回も無痛ね♪」と思ったとたんに痛みが来ました。

 

針金かねじを臀部に差し込まれたかのようで激痛。

揉めば揉むほど薬剤拡散して痛みが増していきます。

 

会計して車に乗るまでは平常心で笑顔を保てましたが

帰りの車で悶絶。

運転がなかなかスタートできず、

泣く気はないのに涙がだばだばあふれてくるのです。

 

3時間たってもまだ痛いんだから(ノД`)・゜・。

効きそうです☆

 

さぁ私にできることはもう何もなく、判定日までヨイコで待つのみ。

 

着床してるならもう既に時期は過ぎてると思うし

していないならもうすでに亡くなってることでしょう。

 

私が知らないだけでおなかの中ではもう結果はでちゃってるんでしょうね。

 

 

 心配だった除雪も、幸い移植以降1度しかありませんでしたし

いつもより少なめの量で

きっと負担は少なかったはず。

 

受精卵のグレードは3だったし、分割も遅くて条件は悪かったけど

戻し後の生活条件は悪いものではなかったと思います。

 

受精卵くんがおなかにくっついてなかったとしても

受け入れられるように心の準備をしておくとします。

身構えず、ナチュラルでいれれば。

 

 

夜、注射箇所が蚊に食われたように腫れ

熱をもって痛痒くなってきました。

 

そのうちおさまるよ!と思ったら

今日の注射箇所のみならず、今まで打ったすべての個所が腫れだす事態に!!!

 

何事!?

揉みが足りないと硬結するとは言われましたが

今頃になって全部の個所が腫れる?!

判定日に聞いてみよう。

 

 

 

10日間の注射代

17860円

 

※ET

ETとは胚移植から何日目ということです。

新鮮胚移植ならET、胚盤胞移植ならBTとします。

 

胚盤胞

胚盤胞とは受精卵が着床寸前の形態まで達した状態です。

通常受精から5日目の状態です。

 

 

 


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