happypig~障害夫婦生活雑記~

障害者夫婦なんて、世の中にそうある組み合わせで脊髄損傷車椅子旦那の夫と突き抜けすぎてる妻、そこにぽっこり産まれてきたこどもの生活を描ていきたいと思います ☆

脊髄損傷を描いた作品

映画・パーフェクトワールド、今日から公開ですかね。

 

果たしてこぶたが見に行くか?ですが

恥ずかしいから多分いかない!!

 

 

もしうちが美男美女のカップルだったら

なんの恥じらいもなくいきますよ。

 

映画館に行って障害者と健常者のキレイで切ない恋にキュンしてる人たちに

現実を見せるのはねぇ・・・気が引けますよね。

 

 

太った車椅子のおっさんと太ったブサイクなおばはんやでーww

 

 

 

漫画パーフェクトワールド

1巻発売直後からずっと夫婦で読んでいます。

キュンというより、いらつくよねーww

あーーーもう!好きなら好きでいいじゃん!

障害者だからとか、支えられないとかで別れるの鬱陶しいわー!!!

くっつくなら別れなさんなーーーーー!!!

 

と、もう恋愛なんてはるか昔に置いてきたおばはんはそう思ってしまう。

でもまた次の巻を買っちゃうんだからはまっちゃってるw

 

 

パーフェクトワールド

脊髄損傷を取り扱った作品のなかでも

脊髄損傷という障害に忠実に作られているように思うのです。

 

で、目が離せなくなってるというね・・・。

 

 

脊髄損傷を描いた作品ってこれまでもいくつかありました。

好みのものも、キュンしたのもありました。

 

 

面白いのになかなか15巻でないリアルも脊髄損傷を取り扱っていますよね。

車椅子バスケのお話ですけど、主役は切断なんですよねw

 

 

 

とても古い漫画ですが、和田尚子さんのflowerという漫画も昔ありました。


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脊髄損傷した女子高生の話でしたが

当時高校生で今ほどは知識がなかった私が読んでも、

脊髄損傷の描写が薄いなーと思った記憶があります。

 

 

 

 

 こうして書いていて、映画ではどんなものがあったかな?と考えてみました。

思いついたのはこのくらいかしら。

 

マンゴーと赤い車椅子

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車椅子生活になった女性が復帰するまでの話ですかね。

個人的には突っ込みどころ満載で

内容が入ってきませんでした。

 

 

AIKI

このときの加藤晴彦が好きです。

車椅子に乗ってるからでしょと言われればそれも否めない。

ボクシングをしていた主人公が下半身不随になり

合気道柔術を通して復帰していくお話なんですが

ともさかりえが恋人?的な役でいい感じなんですけど最後ね・・・

え?追わないの?ってなるよね。

個人的に好きな映画です。

 

 

ウイニングパス

 

松山ケンイチ主演作品です。

これもイスバス作品なんですが、

服脱ぐのに苦労してるマツケンの服を

お母さんだかがぐいぐい引っ張って

「なにやってんのよ!」みたいな感じのシーンがあって

そこが妙にすきでしたw

実際のイスバスプレーヤーも出演してて、

「あ、この人みたことある」ってなるのもこの映画のいいとこ?

 

 

パラレル

 

これは元Jリーガーでイスバスプレイヤーだった千葉ホークスの

京谷さん夫妻のお話です。

私は京谷さん夫妻のお話は、映画より

どこかのTV番組で見た実際の京谷夫妻のお話のほうが好きでした。

 

 

あとは包帯クラブにも出ていた気がするんですけど

未確認なので。

主人公だったかの友達がナイフでさされて脊損になって

そのことをずっと引きずってて、

その友達の家を遠くからみてたみたいのって、

包帯クラブじゃなかったかなぁ・・・・

 

 

 

 7月4日に生まれて

戦争で脊髄損傷した主人公のお話ですよね

主人公は独立記念日が誕生日で、愛国心を抱いていて志願して出兵するんですけど

ケガをして帰国して、その愛国心が打ち砕かれていくんですよね。

脊髄損傷というよりは、ベトナム戦争を描いた作品なんでしょうね。

 

 

 

最強のふたり

最強のふたりはすごくよかった!

全身まひの富豪と貧困で失業保険のポイント稼ぎのために面接を受けたら

うっかり彼に気に入られ?介護士として働くことになっちゃった黒人男性のお話。

この人が、ごく普通に全身まひの雇い主を受け入れて、うまく心を溶かしていくんですよ。

いいですよ、うん。

 

 

 

奇蹟の海

ある夫婦の夫が炭鉱事故?か何かで全身まひになり

彼を愛する妻は彼が言うままに動くんですが

もう酷い(ノД`)・゜・。酷すぎる(ノД`)・゜・。

 

 

海を飛ぶ夢

見たんですけど、全く印象に残らなかったので

アマゾンから引っ張ってきたあらすじです↓

25歳の時に海で起きた事故で首から下の全身の自由を奪われ、

寝たきりの生活を送り続けてきたラモン・サンペドロ。

26年間、彼は家族の絆や介護に支えられ穏やかに暮らしてきたが、

自分らしく生きるために「尊厳死」という選択をするが、彼を心から愛する人々は、彼の選択に動揺し、葛藤する―――。

 

 

 

ミリオンダラーベイビー

 

コーチと二人三脚で、ボクシングで成り上がり

チャンピオンまで上り詰めた女性が

ボクシング中に高位頚髄損傷の大けがという悲劇に見舞われるお話。

中学の友達がこれ好きで教えてもらって

彼女とはまた別の意味で私もこれも好きで、何度か見ています。

 

 

 

世界一嫌いなあなたに

 

Twitterで知った作品で、頚椎損傷の大けがを負った主人公が

母親に雇われた貧しい女性との出会いで、人生を再び豊かに過ごすことができたけれど・・・

みたいなやつですね。

旦那の感想は「頑固な金持ちのわがままにみんなが振り回されただけやないか!!」

まぁ・・・その通りなんですが、

私の感想は「馬鹿野郎!!!付き合っちゃえよ!!!」

夫婦そろって感想が馬鹿っぽい。

 

 

 

ボーンコレクター

これは父が見てたからぼんやりわたしも見てたんですが

捜査で頚髄損傷のケガを負った科学捜査官が相棒と事件を解決するサスペンスってとこでしょうか。

頚髄損傷の映画というよりは、完全にサスペンスですよね。

頚損は設定の一部です。普通に面白いです。

 

 

あとはウォーターダンス などが思い浮かびますが

中でもウォーターダンス7月4日に生まれて

私の脊髄損傷への関心を高めた作品でした。

 

ウォーターダンスは頚髄損傷した小説家の話でした。

受傷からの日々が描かれたいたように記憶しています。

ベッドシーンで漏らしてしまうというのが印象的でした。

中学生のころに深夜に放送していたものを録画してみたので

また見たいなと思ってるんですが

DVDの日本語吹き替えはないんでしょうかね。

VHSしか見つけ出せません。

 

 

 

パーフェクトワールド公開で

脊髄損傷彼氏とか車椅子彼氏とか流行ると良いですよね。

 

脊髄損傷、意外にイケメン多いんですよね。

 

彼らと恋愛すると

適度にハラハラして、ときめく要素もたくさんあるし

付き合ってみたら案外、健常彼氏とかわりませんし。

 

なんなら美術館とか博物館とか映画とか安くなってデートに困らないしね。

 

流行りませんかね?

車椅子彼氏!

脊損・頚損彼氏!

 

 

いけない!今日は保育園のお布団返しでした!

忘れてた!

急いでお迎え行ってきます……シタタタッ ヘ(*¨)ノ

 

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