happypig~障害夫婦生活雑記~

障害者夫婦なんて、世の中にそうある組み合わせで脊髄損傷車椅子旦那の夫と突き抜けすぎてる妻、そこにぽっこり産まれてきたこどもの生活を描ていきたいと思います ☆

【2人目不妊治療】2018.9.8 黄体ホルモン検査

※2018年に他所に書いた記事の転載です。

 

 

高温期7日目、不妊外来での黄体機能検査に行きます。

 

 

私には移植後の黄体ホルモンが足りてないんじゃないか説を調べるためです。

 

 

以前の検査は2012年ですから
そのデータを見て「数値的には大丈夫!」と言われても
状況は変わりますよね…信用していいかわかりませんよね…
と思ったためです。

 

 

まず内診で排卵済みか?内膜の厚みはどうかを調べ、
採血二本を採りました。

 

 


前回の、慢性子宮内膜炎問題はどうなったか?
訊いたら


「偉い先生方にキレイだと言われてしまいました。この辺赤いですよねって粘りましたけどダメでした(´;ω;`)組織検査さえできればいいんですがうちではやってません」

 

と、いつものドクター。

 

 

 

ショック…

 

ちょっと期待してたの、私。

 


慢性子宮内膜炎って診断されて
ビブラマイシン飲めば何か変わるんじゃないかって。

 

 

それに会ったこともない偉い先生方より
毎回のように愚痴も涙もバカみたいな質問も受け止めてくれて
毎回のように股を開いて見せてるドクターの方が信頼できます(´;ω;`)

 

 

ビブラマイシンが欲しい…

 

 

が、県内で子宮内膜炎検査できる病院が

たぶん存在しない。

 


ビブラマイシン、個人輸入とかに走ろうかしら…
偽薬も出回ってるらしいから危険かしら…

 


子宮内膜炎の治療で妊娠率が59%跳ね上がったとのデータを見たばかり。

 


行くか?東京。
検査しに…

 


うーん🌀悩ましい。悩ましいよ。

 


ついでに不育の染色体検査の予約について聞いてみたら
いつでもいいから予約して!ってドクターに言われたのに
受付には「やってるのが◯曜日だけなので◯曜日に予約して下さい」

あー出たぁぁ!苦手なパターンの返しね。

 


以前の私なら頭から湯気でて
フリーズしてるパターンのやつです。

 


で、泣く泣く言われた通りにしてたやつです。

 

が、病院にかかることにも慣れたからか
おばちゃん根性が育ってきてるのか
「◯◯先生が採血だけなので事前に言ってくれれば何曜日でも大丈夫って仰いました。◯日希望です」
と言いました。

 

 

 

受付さん同士の話し合いの結果、
ドクターに確認となり
無事に◯日を勝ち取れました。

 

 

さて…不育で何か良からぬ結果がでるのか
それとも目視ではわからない子宮内膜炎が潜んでいるのか?

 

 

色々考えること、調べなきゃいけないことが増えました。

 


何とかならないのかなぁ、自由診療地域格差