happypig~障害夫婦生活雑記~

障害者夫婦なんて、世の中にそうある組み合わせで脊髄損傷車椅子旦那の夫と突き抜けすぎてる妻、そこにぽっこり産まれてきたこどもの生活を描ていきたいと思います ☆

【2人目不妊治療】2017.1.16 一進一退?

●2016年の過去記事です

 

 

体外受精の方法を説明するつもりだったドクターと

結局、切るのか切らないでいいのかを

聞きに来た私で話噛み合わずw

 


採卵を先にするかしないかの話になって

採卵を先にする意味は腫瘍の性質と不妊治療の成功率から

(あほな私の頭で)考えるとあまりないかもしれないと話すと…

 


そこで初めて普通の腫瘍と違うのか?

ドクターも気づいたのか

腫瘍の今のサイズと増大の有無を聞かれました。

「今から僕が整形外科のドクターに直接電話をしてお話しますが

 いいですか?」

 


だから今までなんで直接…以下略

 


このドクターは初めて、話し合う余地をくれたというか

話を聞く耳を持ってくださった気がしたりしなかったり…。

 

とりあえずここ数回の不妊外来受診の中で

1番誠実に接してくださいました。

 


で、一旦退出し再び呼ばれ診察室に舞い戻ると

「妊娠すれば終わりではなくて長い妊娠期間があります。

 当科は婦人科と産科と別れていまして、こちらは婦人科になるので

 1度、産科のドクターの意見も聞こうと思うんです。」

 


今さら!?それ、初回に言ってましたよね?

 

私がした質問に、

産科の意見を聞いてからじゃないとわからないって

女医さん言ってましたよね?

 

散々言っておいて結局聞いてなかったの?

聞かないで満場一致で反対してたの!?

(悪いのはこの男性ドクターじゃないのですよ、もちろん)

 


チームで話し合って決めるのはいいけど

ちゃんと話し合えてないんちゃうのん?

振り出しに戻ってますやん?

 


一歩前進したような…してないような…

 


結局、切るか否かは決まりませんでした(´Д`)

またこの話は先送りです。

 


整形外科に結果報告にとぼとぼ戻りながら思ったのです。

あ…

私がいらんことを言わなければ話だけ聞いておけば

普通に温存で不妊治療、スタートできてたんじゃないかって・・・

 


また、やらかしたか?!

 


すでに14時もまわり、いつも忙しい整形外科ものんびりモードです。

 


受付を通り診察室前に腰かけると

ドクターがピョコッと顔だしはりまして

すみません、オペするか決まりませんでした(;^ω^)

と言うと

 

「確かに言われてみれば産科の意見も大事でしたねー。

 まぁ、切ると言われればそのようにこちらは対応していきますよ(*´ω`)

 医師個人によっても意見はかなり違ってきますからねー

 なったらなったように対応していきましょうよ(*´ω`)」

 


なんか…こんな時間に来て

オペするかどうか結局決まらず申し訳なさMAX!

 


なのに

「ああ産婦人科の予約日、私、手術入るかも。

 一緒にお話できればいいんですけどねー

 ちょっと行けるかわからないなぁ…」

なにこの人?次の予約日手が空いてたら来る気あるってこと?

もう人間できすぎ!

 


あちこち行ったり来たりでへとへとになりながらようやく薬局で薬をもらい

保育園に急いだのでした。

(そして保育園でくうたの同級生に癒され、担任の先生にひたすら愚痴る 笑)

 


前代未聞かもしれないことをするってのは

…ほんっと、ややこしい!

いや、私がややこしくしてるのか?

 

 


ぐぬぬぬぬ!!!

こぶた、がんばります。

とりあえずはまず不妊治療がスタートできることを目標にして!!!