【1人目不妊治療】2013.6.7 D12 新鮮胚移植
※2013年のことです。
※受精卵の写真がありますので気になる方は御遠慮ください。
ET当日の朝、ドキドキしながら電話確認したら
「OKみたいなんで、予定通りお願いします」
おお!!前回と違う!!軽い!!
予定通りに病院に着いて分娩室に通されました。
IVF室じゃなく分娩室。
下着を脱ぎ台の上で待ちましたが、
先生が外来で忙しいとのことでなかなか始まりません。
2回目のET(移植)で心に余裕があったのか
周囲のいろんな機械が気になり興味津々に部屋を見渡してたら飽きなかったからよかった。
1時間くらい経ち、IVF室が空いたそうで移動することになりました。
・・・この格好で???
IVF室は顕微授精の器具があったり受精卵の写真があって
こちらはこちらで面白い。
そこからさらに30分待ちましたが退屈しませんでした。
Dr.が来るとそこからはサクサク進んですぐにエコー。
前回やらなかったのに膣洗(/_;)
キライ・・・
腹部エコーをかけながら移植。
ほんとに一瞬です。
最後にまたエコーして、判定日を告げられ終了。
休んでる間に培養士さんが優しく説明してくださり
受精卵の写真をいただきました。
ああ、細胞でもすでに可愛い・・・。
なんと今回は2日目で6分割のグレード2♪
活きがよくてちょっと分割が早いそうです☆
前回よりいい感じ♪
プロゲホルモンをうちに来たナースが
お腹をなでなでして
「ちゃんとくっついていい子にしてるのよ」
とおまじないをしてくださいました。
30分安静にしたらすぐ、注射依頼をもって産院へ。
産院の先生に
「あれ?もう採卵?早くない?」
と言われました。
D12だものねー・・・
セトロタイドが打てなかったことを言うと
「大丈夫なん?その病院???」
え・・私に言います?それ。
先生こそ最近までそこの大学のDr.だったんじゃないの?
1個戻せたんだから結果オーライ!!
再び2週間、産院に黄体支持に通います。
また早起きの日々がはじまります。