happypig~障害夫婦生活雑記~

障害者夫婦なんて、世の中にそうある組み合わせで脊髄損傷車椅子旦那の夫と突き抜けすぎてる妻、そこにぽっこり産まれてきたこどもの生活を描ていきたいと思います ☆

【2人目不妊治療】2018.12.3 胚盤胞移植

※2018年に他所に書いた記事の転載です。

 

なんで私は早めに用意しても、
いつもギリギリになるんだ?


と、若干キレ気味に時間ギリギリに車に乗りました。

 

厚手のコート着たのに
外は12度で思ったほど寒くなくて
色々読めなさすぎて笑った…。

 


6日目4BB胚盤胞胚移植してきました。

 

去年2月に凍結されて、
1年近く寒さに震えてた子。

 

 

 


朝から要らぬことでイライラしたり
震えたりして
なんか移植日な気がしないー
と、移植日史上1番実感なしな日だった。

 

 

土日は漸く雪マークが出た。

 


11時も過ぎてずいぶん経った頃にゆっくり融解確認の電話をしたら

「お待ちしていましたよ、融解してありますので予定通りお願いします。」

 

 

そっか。
みんなドキドキして、11時になったらすぐ電話するよね。

慣れって怖い。

 

 

 

病院に到着すると、予定時刻より少し早く
培養士2人と敏腕貧乏ゆすりドクターが入室し
直ぐに始まりました。

 

 

今回も貧乏ゆすりドクターだなんて
もしかして病院側、本気出してる?
私の治療の上手くいかなさに本気出してる?

 


な、わけないか。

 


今日はクスコ固定がやたら痛かった。

 


ラードみたいな膣剤が垂れ流れてるのに
股を開くのが嫌だった。

 

いつもは経腹エコーで戻すのに今日は何故か経膣エコーで
びっくりするやら痛いやら。

 

 


いい位置目掛けて、管を入れたら
シリンジを繋いで挿入してハイ終わり。

 


今回も戻った胚をエコーで見せてくださいました。
これが私が見る胚の、最初で最後の姿になるかもしれない。

 


キラキラ白く光るのが移植胚。

どうなっちゃうんだろうね、この子の運命。

 

 

貧乏ゆすりドクターは
とてもいい胚だと言いました。

 

 

4bb、前回、前々回の子に比べたら劣るけど
6日目胚だけど

 

 

この子がダメだったら、
転院するかどうか決めなくちゃ…。

 

 


先のことなんて考えられないのに。
先、先と考えなくちゃいけない。

 

今日からバファリンが始まります。

 

 


今のところ、私の胚盤胞移植着床率100%  3/3

この子は着床するのかな?

 


また最近、くうたが
やたら赤ちゃん赤ちゃんというようになりました。
なかなかお兄ちゃんにさせてあげれない。

 


いつも移植にはお守りを持参するのに
ぼんやりしすぎて忘れてきました。

 

 

もしも妊娠出来たら
子授けお守り、IVF室に置いてもらいたいから
ドクターに渡そう。


くうたの移植の時、
飾ってある子宝お守りみて
すっごい勇気もらったから。