happypig~障害夫婦生活雑記~

障害者夫婦なんて、世の中にそうある組み合わせで脊髄損傷車椅子旦那の夫と突き抜けすぎてる妻、そこにぽっこり産まれてきたこどもの生活を描ていきたいと思います ☆

【2人目不妊治療】2017.10.13 悪あがき

〇2017年に別のブログに投稿した記事の転載です。

 

D12、基礎体温は36.36℃

体温計履歴を何気なく後ろに戻すと

昨日の基礎体温が36.55と思っていたものが

35.55だったと気付き愕然。

 

1番の急降下はここ?

 

だとしたら月曜採卵が組めるかも知れない!

淡い期待を抱きながら向かった内診室。

 

内診が長い。

何度も計測するのに、

12.7mm 10mm 12mm…

あれ?

15mmの主席卵胞は?

 

ドクターによって計測誤差があるにしても

15mmが12mmになることはないハズ。

 

一方、なかったはずの左に

15mm卵胞が出現。

 

これは排卵済みってこと?

 

基礎体温も上がってないし

頚管粘液もなければ、排卵痛もなかった。

排卵済みなんて…ある?

 

ドクターは

「微妙なライン…

 右にもやっとしたものはあるけど

 15mmは見当たらないなぁ」

採血することになりました。

この病院ではLHとE2のみしか診ない。

 

私の中で何が起こったのやら…

 

 

採血結果はLH・E2共に基準値外で

ドクターは排卵済みかなぁ?と。

 

でも体の感じからすると

排卵した感じは全くしない。

 

強いていうなら

苛々が多少和らいだ程度?

 

主席がいまいちだったから消滅して

左が主席になるべく急成長してる可能性は?

そう考えてLHサージが

まだ来ていないとは考えれませんか?

私はLHサージが急激に来るタイプですし…

 

諦めたくないから

弱い頭で考えてみる。

 

「あー。そう考えれないこともないけど

 主席の入れ替わりは

 あまりあることじゃないですよ」

 

悪あがき、させてください。

 

排卵済みだったかの結論は

月曜まで持ち越しです。

 

でも私の計算だと排卵は日曜~火曜の間。

ただこの数値で、月曜採卵は組めないそう。

 

私も悪あがきついでに食い下がり

主席(仮)が15ミリ以上なので

鎮痛剤で排卵抑制ってどうですか?

と提案してみる。

 

「あー」とドクター。

 

でも、この卵胞サイズとホルモン値では

ボルタレン座薬の処方には至らないと。

 

経口なら?経口ならどうです?

私も必死。

 

「お手持ちのものがあるんでしたら、

 試してみるのも手ですが、

 あくまでも補助的な使い方なので

 排卵抑制が

 確実にできるわけではありませんが

 経口なら1日3回です」

 

はい!!

 


…結局、ぼんやりした結果のまま

自分の感覚だけを信じて

月曜までは夢見ようかなという感じです。

 

採卵、したい。

 

排卵で15ミリが主席なら、

私の待ち望んでた左卵巣からの主席卵胞。

 

月曜日に打ちのめされるんだろうなと

思いながらも

今だけ、夢見てよう…

 

諦めが悪いな、