happypig~障害夫婦生活雑記~

障害者夫婦なんて、世の中にそうある組み合わせで脊髄損傷車椅子旦那の夫と突き抜けすぎてる妻、そこにぽっこり産まれてきたこどもの生活を描ていきたいと思います ☆

【1人目妊娠中】2014.7.5 臨月

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※2013年のICSIでの1人目妊娠時の話です。

 

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36w0d、ついに臨月までたどり着きました。

あともう少し。

 

昨夜は姉の

「常識」と「自分の時はこうだったからお前もこう」

という決めつけにイライラと不安の波。

理不尽に叱られ、旦那にブーブー文句を言いました。

 

心をかき乱さんでくれ。

こっちは服薬なしでやってんだよ!

 

モヤモヤを抱えながら今日は健診です。

助産師さんに呼ばれ、市の保健師さんから連絡があったけど

連携してよいか?という話でした。

 

病院の助産師さんともお話をしました。

周りは大フィーバーなのに私の気持ちがそこに追いついてないこと。

みんなは無事に産まれるものと思ってるけれど

私は産むまでわからないと思ってるし、

今日生きていても明日生きている保証はないと思う気持ちが強いから

温度差に疲れてきていること。

 

助産師さんには辛ければ薬を飲んでもいいと言われました。

 

え?!

これって辛いってことだったの!???

 

自分の感情に気付きにくいとか、

感情がわからないと言われるアスペ、

快不快はわかるけど、その名前が悲しいなのか苦しいなのか辛いなのか痛いなのか

自分でよくわからないのです。

 

表出できずにパニックになるんだなー。

それに気づいたら泣きそうになりました。

 

 

今日からドクターが変わり、ドキドキしたけど丁寧でした。

なんと3Dまで撮ってくださったんだけど

この病院3Dなんて撮れたの?!

はじめてもらいました。

 

2447gなのでもう生まれても大丈夫なんだとか。

丁寧に見ていただけました。

 

帰りにはベビー布団カバーを見に行き

命名紙と甚平を買いました。