happypig~障害夫婦生活雑記~

障害者夫婦なんて、世の中にそうある組み合わせで脊髄損傷車椅子旦那の夫と突き抜けすぎてる妻、そこにぽっこり産まれてきたこどもの生活を描ていきたいと思います ☆

【1人目妊娠中】2014.2.19 16w5d報告と混乱

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※2013年の1人目不妊治療で妊娠した時の話です。

 

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安定期に入りようやく姉に報告。

「わかってたよ。やっという気になった?」

ですって。

 

何故分かったかを問うと、

「ルイボスティ飲んでるって言ったから」

 

ルイボスティは妊娠して飲むという認識だったらしい姉・・・

妊活女子も飲むんですが、普通に妊娠できる人はそんなこと知らないんですね。

 

 

「夏か秋に産まれるんだと思ったから

 旦那には妹が里帰りで産むなら私も実家に帰るって言ってあるから」

と言われました(;^ω^)

 

姉よ・・・ルイボスティだけでそこまで考えなくても・・・。

 

 

私と母は反りが合わないのをよく知ってる姉は

自分の子供たちを母に子守りさせ

自分が私と赤ん坊の世話をする気だったようです。

 

 

私も想像が飛躍しちゃうタイプですが姉ほどではない( ゚Д゚)

 

 

理屈では赤ちゃんがそのうち産まれるとわかっているのに

なかなか現実を受け入れれず、ダメになる可能性も考えている私に

次から次へと

「あれはどうする?これはどうする?」

ベビー用品や産後の生活について捲くし立てるように次々尋ねられるもんだから

私、フリーズ。

 

 

姉も心配性ですから

きっと年末からずっとあれこれ想像をめぐらせ心配していたんでしょう。

 

 

私も私でどうやれば産後、旦那と二人で乗り切るか

産褥入院できる病院はないか

マタニティ用品、ベビー用品は何を買えばいいか

混乱しながらも考えてはいるんです。

 

姉や母に頼ろうというのは全く考えてもいないことだったので

驚きました。

 

 

 

それから旦那の弟夫婦にも報告しました。

 

 

びっくりされました。

それもそうでしょう。

7年も小梨でしたし、たぶん「お兄ちゃんには子どもはできない」と思っていたでしょうから。

 

弟のところは先日、3人目が誕生したところです。

 

 

弟の赤ちゃんを見ていると

こういう生き物が本当に自分の中にいるのか

なんだか不思議で不思議で。

 

 

両親にはまだ報告していません。

どういえばいいのか・・・気が重い。

 

姉には報告を急かされました。

旦那にもずっと急かされていますが

気が重い。

 

 

安定期に入ったのであれこれ動かなきゃいけないのかと

部屋の整理を始めたり、

マタニティヨガを見たり、

二か月ぶりに旦那の弁当を再開したり(つわりで作れなかった)、

 

精神科にも行かなきゃ!

歯科にも行かなきゃ!

買い物にも行かなきゃ!

 

あれもこれもと考えていたんですが

まだ早かったようで、晩御飯を作っていたらだんだん血の気が引いていき

血圧が急降下していくのがわかり

立っていられなくなり、

旦那からベッドへいけとの指示が入りましたが

作りかけのご飯をほっとくのもなーと座って作り、食べてからベッドに行きました。

 

 

夜は体の不快感で寝付けずです。

いろんなことに押しつぶされそうです。