happypig~障害夫婦生活雑記~

障害者夫婦なんて、世の中にそうある組み合わせで脊髄損傷車椅子旦那の夫と突き抜けすぎてる妻、そこにぽっこり産まれてきたこどもの生活を描ていきたいと思います ☆

【2人目不妊治療】2018.6.2 これは怒りか悲しみか

〇2018年に別のブログに投稿した記事の転載です

 

 

モヤモヤを抱えたまま

星野珈琲でランチしてきた。

 

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けど、子宮内膜掻爬について

調べながら食べたパンケーキは

美味しく感じれない。

 


BT13の判定日、

結論から言うと着床はした。

 

 

でも育つ見込みはない

ただ、まだ流産とも言えない

判定不能と言う結果でした。

 

 

何それ!

何そのモヤッとした感じ!

泣くに泣けない、変な感じ!

 

 

私の通う病院では

HCG2.0未満なら確実に陰性

と言うそうですが

…HCG23って何っ??

 

 

言えるのは着床はしたと言うことだけ。

 

 

てっきり化学流産と思っていたから

まぁ結果的には

これから流産しちゃうんですが、

まだ結論が出せないと言う

想定外の事態に唖然(;゚Д゚)

 


このまま自然に流れなければ

最悪掻爬だそうです。

 

 

しがみついてと願った卵に、

今度は早く流れてくれと願うんだから

親なんて

ホント勝手な生き物だよ。

 


デュファストンも中止です。

 

 

あまりにぼんやりした結果に

質問したかったことが全部飛んでしまい

聞けず。

 

とりあえず、

一緒に採卵した残りの凍結胚盤胞

似たような経過を辿ることはあるのか?

とだけは聞けました。

 

子宮側の原因もあるかもしれないし

妊娠しないとは言い切れない

との回答だったけど

いまいちパッとしない答えだなぁ~。

 

 

 

次採卵がいいか、それとも移植か。

いや、その前に

この残留してる内膜がどうなるかですよね?

もうほんと、

私の不妊治療は予想外想定外の連続。

 

 

 


先日、くうたに

「たぶんこの卵は赤ちゃんになれないよ」

と言うと、

「ぼくは2つが良かった。

 卵とぼくと2つが良かったのに」

と半泣きでした。

 

 

子どもに全てを伝えすぎかな?私。

 

 

くうたがいうには女の子だったらしい卵。

 

いつまで細々とHCGを放出し続けるんだろう?

もう受精卵の細胞は

亡くなってしまってるのか

いないのか?

 

 

いつもは既読無視な旦那が

珍しく一言返信。

 

 

こんな時、いつも通りの既読無視でいいのに

変に苛立ってしまう私。

 


34歳9ヶ月、凍結精子残3、凍結胚盤胞

 

 

第2子はできるんだろうか。

わからないよ。

ただ諦めが付かないうちは

まだやめれない