happypig~障害夫婦生活雑記~

障害者夫婦なんて、世の中にそうある組み合わせで脊髄損傷車椅子旦那の夫と突き抜けすぎてる妻、そこにぽっこり産まれてきたこどもの生活を描ていきたいと思います ☆

2018.7.19 腫瘍整形定期受診

〇2018年に別のブログに投稿した記事の転載です

 

旦那の仕事の人間関係問題やら褥瘡やら、

くうたの体調不良やらで

荒んでたお休み周期。

 

 

心荒みすぎて、ニキビがヤバい(- -;)

 

 

化学流産になったわけが

なんとなくわかったような、

わからないような。

ただ言えるのは、この今のゴタゴタがあるまま

つわりが来てたら私は死んでる(ToT)

 

 

こぶた家、今やばいぞ!!

 


嗚呼、だからか…だから育たなかったのか。

そう思ってしまいました。

 

化学流産後くらい、

悲しみに暮れたいかったわ。

 

 


で、D38にしてリセット、

次の予定が立たず震える。

 


排卵が遅かったから仕方ないけど

次も排卵遅かったら、

移植とくうたの誕生日が被る可能性が…

 

てか、お盆真っ只中に移植か…?

 

10月にはくうたの親子遠足があるから

もうどう予定を組めばいいのかわからない。

 

 


そんな中、3か月ぶりの

デスモイドの定期通院でした。

 

いやぁ長かった。

長かったよ、待ち時間が^^;

 

 

しかも整形の待合室は

スマホ通信圏外というおまけ付き。

 

 

 

未来のミライ』の文庫本を読んでました。

映画館にはまだ

くうた連れて見には行けなさそうだから^^;

 

 

ネタバレになったら申し訳ないけど

ファミリーツリーの用な話で、

家系調査をしてる私には凄く響く話で

読みながら泣きそうになってしまいました。

 

 

チャリの練習のエピソードとか

今、くうたも自転車練習挫折してるから

凄く今の我が家の状況に響く内容で、

くうたもこうやって

いつかお兄ちゃんになれたら…ね。

 

 

いいのにね…なんて。

 

 

 

診察はエコーと体感が合わず、

痛い箇所にそれらしき影は見当たらず

痛くない箇所の腫瘍組織が

充実してきてしまっていて

でも大きくは変わってない状態。

 

「体感と像が合致してないのが気持ち悪いし
 切るのはよそうか」

 

な、感じらしいけど

常に手術と隣り合わせってことなんだなーって

息を呑んだ。

 

 

 

妊娠出産するなら病院は大学病院がいいか

くうたを産んだ総合病院でいいかを聞いたけど

整形ドクターには判断できない問題だそう。

 

 

妊娠できてから

不妊外来のドクターに相談しよか(´・ω・`)

 

 

デスモイドのガイドライン

1~2年後にできるはずだから

治療方針はそれを待とうってことだったんだけど

ガイドラインができたら何が変わるのかが

私にはやっぱりよくわからない。

 

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坊、そのくつ

どっちも左や…