happypig~障害夫婦生活雑記~

障害者夫婦なんて、世の中にそうある組み合わせで脊髄損傷車椅子旦那の夫と突き抜けすぎてる妻、そこにぽっこり産まれてきたこどもの生活を描ていきたいと思います ☆

【2人目不妊治療】2017.12.7 あなたがいてあなたといて

〇2017年に別のブログに投稿した記事の転載です。

 

やっぱりデュファストン

デスモイド腫瘍にはダメだったようで

痛みと熱感?晴腫れてるような感覚が

止まらない。

 

デュファストンがダメとなると…

 

不妊治療が続けられないじゃないか…

胚移植するには

ホルモンを補充する。

 

移植前と移植後、判定日まで。

 

妊娠したら更にホルモンを補充する。

 

デュファストンじゃないものもあるけど

中身はそんなに変わらないハズ。

 

痛い痛い痛い痛い…

 

鳩尾から左の肋骨に沿って脇腹まで。

エコーには映らなかったけど

根は張ってしまったに違いない。

 

今、色々考えてる。

でも、なんとなく、

不妊治療の底が見えてしまった気がして。

 

くうたを産むとき

あと二人産むって決めたのにな。

 

もう赤ちゃんは

抱けないのかな…

 

針生検さえ受けなければ

腫瘍はこんなに大きくはならなかった。

 

 

不妊治療は私任せで

首のオペしようかなぁだの、

仕事辞めたいだの、

仕事のチャンスが巡ってきてるのに

まるでヤル気なしで、

願書の文さえ

私に考えさせようとしてる旦那を

正直、ぶん殴りたい。

 

 

あなた以外となら

子どもは作れるのに…

自然妊娠なら子どもは作れるのに…

喉元まで出掛ける言葉を

言ったら私は最低なヤツになってしまうから

飲み込む。

 

でも、時々考える。

 

 

頚か肩のオペはやはり近いうちにするらしい

ちょっとまってよ

それより精策静脈瘤のオペをしてよ!

そして精子回収をしてよ!

 

 

立ち止まれば立ち止まるほど

あなたの精子は無くなって、

私の卵子がは化するじゃない!

 

 

私は利己的だと思う。

でもそれは旦那も同じだと思う。

 

久しぶりに車の中でファンモンを聞く。

希望の唄

 

もうそんな風に思えないくらい

私は追い込まれてるよ…

 

あなたにも、自分自身にも。

 

くうたが言う。

 

「○○(旦那が私を呼ぶときの名前)

 だいしゅきだから、

 おりぇがだっこしてあげりゅね」

 

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くうちゃん、

あなたがいて

よかったよ、ママ。

 

息子に甘えすぎだよね

駄目なママ