happypig~障害夫婦生活雑記~

障害者夫婦なんて、世の中にそうある組み合わせで脊髄損傷車椅子旦那の夫と突き抜けすぎてる妻、そこにぽっこり産まれてきたこどもの生活を描ていきたいと思います ☆

【1人目不妊治療】2013.11.8 D20  無麻酔採卵

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※2013年の1人目不妊治療の時の話です。

 

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朝から時間配分を間違え、ゆっくりシャワーを浴びすぎ

電車の時間ギリギリになり、旦那が駅まで送ってくれました。

 

前回は間違って途中下車しちゃってテンパったし

私が動くと、まぁだいたいこんなもんですよね。

何かしらやらかしますよ。

 

 

無事病院に到着しましたが

雨降るって言ってたのに傘忘れたよ。

 

 

4回目の採卵、初・無麻酔。

 

 

コウノトリお守りは鞄にいれて一緒にIVF室に入りました。

コウノトリさん、お願いしますよ。

 

 

 

IVF室で下着を脱ぎ寝台に乗り30分。

ドクターが来てエコーです。

 

 

排卵していないことを確認すると、

採卵は9:30からと告げられました。

あと30分か。寝そう。

 

卵は採りにくい位置にいるそうです。

考え事したり周りを見渡していると

バイタルチェックが始まり、ボルタレン座薬を入れられ、機械を付けられ。

 

 

そうこうしているとドクターと培養士さんが入室し

足カバーを付けられ洗浄開始。

あれよあれよという間に嫌いな膣洗浄が始まり、

 

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉ!!!

頭の中だけ絶叫しています。

 

「いまから採りますよ。痛いからねー、すぐ終わるよー」

 

はいっ

 

内臓にズンっと鈍痛が走り、

「はい、終わるよ。もう終わるからね」

 

この時は洗浄のほうが痛く感じました。

 

採卵個数は1個。

生理痛より少し重い腹痛が残っています。

 

 

 

その後ドクターとナースが

この後外来に行くかどうかで揉めており、結局このまま帰宅でOKということになりました。

 

ケフラール(抗生剤)を貰い病院をあとにしましたが

今日夕方旦那の車椅子が納車になるので

それまで市内にいてくれと言われていました。

 

 

バスセンターで立ち食いそばを食べ

書店により、途中出血と痛みが酷くなり貧血に。

これは歩き回るのはヤバイと判断して、ファミレスに駆け込み夕方まで居座りました。

 

夕方迎えに来た旦那の車で

車椅子屋に車椅子を取りに行きました。

 

 

麻酔なしだと体はこんなに楽なのか。

 

 

受精確認は週明けの午前中。

考えると不安になるから、思考停止。

 

もともと受精率が低いんです私たち。

1個しか取れてないのに受精するかはわかりませんよね。

 

卵さんにお任せします。