【1人目不妊治療】2013.10.24 D5 ついていけない急展開
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※2013年の1人目不妊治療の時の話です。
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D5、ホルモン検査のつもりで不妊外来に行きました。
今日はよく見るドクターです。
入院すると担当医の欄にこのドクターの名前があることが多いから
きっとこの方が担当医なのでしょう。
便宜上の。
診察室の椅子に座った途端、
「で、今後どうする?」
へ?
この前、知らないドクターと話しましたというと
その後ドクターたちの検討会があって
麻酔時の呼吸困難の件があるから
今後自然周期採卵がいいんじゃないかと勝手に決まったそうです。
自然周期採卵は無麻酔です。
転院の件に関しては
凍結精子の送り出しは行っていないし
私に合併症があるからまず個人医院は受け入れてくれないだろうし
できないと思ったほうがいいようです。
で、自然周期か低刺激ならこのまますぐ採卵周期に入れるけど
どうするんだ?という話だそうで
私の知らないところで勝手に話が決まっていって、
置いてかれてる感すごい。
ホルモン検査のつもりで呑気にやってきた私はびっくり。
内診の結果、すでに3個育ちかけてるそうで
クロミッドは飲まずにこのまま採卵周期に入ることになりました。
狐につままれた気分。
ありがとうございましたとドアを開けると
私の背中にドクターが
「いくつか卵胞できちゃうと採卵痛いかも!!
痛かったらごめんねー。いやー痛そうだな。大丈夫かなー」
脅さないでください。