【1人目不妊治療】2013.9.2 D10 急増
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※2013年の1人目不妊治療の時の話です。
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朝から卵胞チェックに行ったら、予想外に金曜に5個だったものが14個に急増!!
最大で21㎜。
「OHSSぽいんだよね」
?!
アンタゴニストはOHSS起こりにくいんじゃなかった?
この不快感と吐き気はそれなんですね??
「新鮮胚移植できないかもしれないので、
もしかしたら使える卵がないってこともありますので。」
せっかくの14個(/_;)
悲しみに暮れていたら、
追い打ちをかけるようにDr.が
「男性不妊だと男の子が生まれた場合、精子が少ないことがありますからね」
え、ちょっとさらっと怖いこと言った( ;∀;)
脊損不妊でもそうなの?
なんなの?
もう怖い。
Dr.のペースでの診察が終わり診察室を出ると
珍しくナースが後を追ってきました。
親切にフォローしていただけ、わからないことがあったら電話するようにいわれました。
天使か!
ホルモン値が見たいということで採血し、入院書類と注射依頼書をもらいました。
車の中で悪い想像をたくさんして、鬱々なまま産院へ。
産院のドクターは
「このくらいならOHSS心配しなくていいんじゃない?
理想的な数値とサイズじゃない?」
私は何を信じればいいの?????
今日は23時にHCG5000単位を注射。
吐き気と張りで、早く産卵したくて仕方ない。
OHSS:卵巣過剰刺激症候群
卵巣がHMGなどによって過剰に刺激を受けた場合に起こる
通常はhCGの注射後に起こる。
軽症・中等症・重症の3段階があり、 軽症は卵巣が大きく腫れて(6~8cm)、
子宮の後ろのダグラス窩というところにわずかに腹水がたまる状態